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iFi audio iCAN Phantom フルバランスヘッドフォンアンプ兼プリアンプ 【受注発注品】【国内正規品】

660,000円

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2023 年 11 月 15 日 受注販売開始 ※受注発注品となります。納期はご注文から通常約2週間となります。 iCAN Phantomは、先進のユーザー・インターフェースとネットワーク・コネクテッド・コントロール・システムを備え、静電型ヘッドホン用エナジャイザーを内蔵した新しいリファレンス・クラスのアナログ・ヘッドフォン・アンプです。 <新たなる並外れたリファレンス> iFiの新しいリファレンス・クラスのアナログ・ヘッドフォン・アンプ、iCAN Phantomは、Pro iCANを受け継ぎ、さらにその性能を高めるために回路のあらゆる要素を洗練・強化し、今までは別個のコンポーネントであった静電型ヘッドホン用のPro iESLの技術を取り入れ、新たに先進的なユーザー・インターフェースとネットワーク・コネクテッド・コントロール・システムを追加しました。 その結果はどうか?まさにフラッグシップにふさわしいヘッドフォン・アンプとなりました。 卓越したビルド・クオリティ、洗練された技術力、比類のないスペック、驚くべき多用途性、あらゆるタイプのヘッドホンのサウンド・ポテンシャルをフルに発揮できるよう専用に設計されています。iCAN Phantomは、超高感度IEMから、最高級のダイナミック・ドライバー型や平面駆動型のヘッドフォン、そして最もパワーを必要とする静電型ヘッドフォンまで、リスナーの要求に絶妙に合わせた、真に卓越したヘッドフォン体験を提供します。 iCAN Phantomは、パワーアンプとスピーカー(またはパワード・スピーカー)に供給するハイエンド・プリアンプとしても機能し、ヘッドフォンとスピーカーのリスニングを1つの高性能オーディオ・システムに統合することができます。 <フラッグシップのロールス・ロイス> iCAN Phantomの外観デザインは2つのユニットがあるように見えますが、実際はひとつの二重構造デバイスであり、マルチレイヤー回路設計により、その深さをフルに活用しています。頑丈なアルミニウムで作られている筐体の下部には前面と背面に各種接続端子があり、上部前面には物理コントロール部とOLEDカラーディスプレイがあります。 iCAN Phantomの天面には、平らなスモーク・ガラス・パネルが組み込まれており、アンプの回路と光るオーディオ用真空管を見ることができます。円形のアルミニウム製通気口は、内部の回路が過熱しないようにします。 前面の端子を使用しないときは、マグネットで背面に取り付けられているアルミパネルですっきりと隠すことができます。このパネルには、静電型ヘッドフォンのバイアス電圧設定用のデータカードも収納されています。また、iCAN Phantomには、魅力的で使いやすいアルミニウム製の高品質リモコンも付属しています。 <二つの入力の物語> iCAN Phantomは、2つの入力ステージ(1つは真空管をベースにし、もう1つはソリッド・ステートをベースにしたステージ)を備えており、ユーザーはリアルタイムでこの2つの入力ステージを切り替えることができます。 まさに、3台のアンプが1台になっているようなもので、それぞれが異なるサウンドを表現します。 ソリッドステートはペースと即応性を提供し、Tubeモードは、流動性と自由な息吹のある上品なダイナミックスを加えます。そしてTube+は、真空管の音の影響を強調し、例えばアコースティックやボーカルの音楽スタイルに合うような、魅惑的でロマンチックな暖かさを提供します。 GE5670の寿命は約10,000時間。交換の際には、iCAN Phantomのスモーク・ガラス・パネルを簡単に取り外すことができ、数分で交換が完了します。このアンプは6922にも対応しています。 ※iFi audioが指定する真空管以外の使用は保証対象外となります。 <静電型に素晴らしい!> 多くのヘッドフォンは、ダイナミック型(またはムービングコイル型)ドライバーを使って空気を振動させ、音を作ります。少数のヘッドフォンでは平面駆動型振動板を採用しており、形や動作は異なりますが、やはり磁界を使って動かしています。ヘッドフォンのハイエンドモデルには、もうひとつ、稀ではありますが素晴らしいサウンドのドライバー・タイプ、静電型があります。 静電型ドライバーには、別個のエナジャイザーが必要です。iCAN Phantomは、iFi独自のスタンドアローン型iESLエナジャイザー・テクノロジーと通常のアンプ・テクノロジーを統合し、あらゆるヘッドフォン・タイプに対応するアンプを1台で実現しました。 また、静電型ヘッドフォンで高いパフォーマンスを発揮するために必要なコンポーネントと巧みな回路設計が、他のヘッドフォン・タイプでもアンプのパフォーマンスを向上させるため、すべてのユーザーにとってメリットがあります。 <バイアス電圧の簡略化> 静電型ヘッドフォンは、バイアス電圧に関して様々な要求があります。 iCAN Phantomには静電用に2つの出力があり、1つは230Vの「通常の」バイアス電圧、もう1つは500Vから640Vの間でユーザーが選択できる可変バイアス電圧です。間違った電圧を選択した場合、ヘッドフォンを損傷する可能性があります。 この可能性をはるかに低くするため、iCAN Phantomには、異なるバイアス電圧を指定する複数のデータ・カードが用意されています(アンプに同梱されています)。それぞれ500V、540V、580V、600V、620V、640Vのカードがあり、裏面には、どのヘッドホン・ブランドがその電圧に対応しているかを示す便利なガイドが付いています。 <あらゆる接続に対応> iCAN Phantomは、バランスとシングルエンドの幅広い接続オプションを提供します。ヘッドフォン出力端子は前面に、ライン入力とプリアンプ出力端子は背面にあります。 概要は以下の通り: ライン入力- バランスXLR(L/R)×1、RCA(L/R)×3 ヘッドフォン出力 - 3ピン・バランスXLR(L/R)×1、4ピン・バランスXLR×1、4.4mmバランス×1、6.3mm(正相)×1、6.3mm(逆相)×1、3.5mm×1(歪みを50%カットするS-Balancedテクノロジー搭載) 静電型ヘッドフォン出力 - 6ピン・ノーマル・バイアス×1、5ピン・カスタム・バイアス×1 プリアンプ出力 - バランスXLR(L/R)×1、RCA(L/R)×1 <iFi Nexis - ネットワーク接続コントロール> iCAN Phantomは、iFi Nexisを組み込んだ最初の製品です。このモジュールは、アプリと組み合わせて、包括的でスケーラブルなネットワーク接続制御システムを提供します。 Nexisが提供する機能は、時間とともに増えていきます。発売当初、Nexisアプリは、AndroidまたはiOSデバイスをiCAN Phantomの「スーパー・リモート・コントロール」として機能させ、アンプの前面パネルや標準リモコンではアクセスできない追加機能にアクセスできるようにします。 このアプリは診断情報を表示し、iCAN Phantomの動作状態をリアルタイムでモニターすることができます(電圧、真空管の状態や予測寿命など)。また、iCAN Phantomのファームウェアに無線アップデートを適用し、自宅のWi-Fiネットワーク経由でアップデートファイルをダウンロードしてインストールすることもできます。 Nexisと互換性のあるiFiデバイスの数が増え、アプリの機能が拡張されるにつれて、ネットワークに接続されたiFiの「エコシステム」が発展します。これにより、ソフトウェア主導の追加機能を既存のiFiデバイス間で配信・共有できるようになるほか、直接的なテクニカル・サポート・サービスや、アプリ内のオンライン・ストアを提供できる可能性もあります。 詳しくはこちら https://ifi-audio.jp/phantom/ican_phantom.html

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